180514のはじめて
今日のはじめては、
「エクストリームマンガ学園のゴトウユキコさんの作品を読んだ」。
タイトルは、『いおりとちはる』。
『R中学生』以来大好きな漫画家ゴトウユキコさん。
一見すると『R中学生』はヤンマガで連載されていたおばかマンガという見え方をするんだけど、私的には全然そんなことはないと思う。
「人は違っていてもいい、違っていて当然だ」という名作に共通するメッセージを教室という画一的な空間の中で、声を大にして叫ぶ中学生たちの姿が描かれた、すごく真剣で、感動的な作品だ。
私的には、漫画版「リトルミスサンシャイン」。です!
そんなゴトウユキコさんの未読の短編を読むことができたので今日は朝からヨくて、鬱屈した気持ちになった。
表紙?と一番最初のコマのベッドの中でスマホに照らされた女の子の表情だけで、最高すぎて震えた。
読むべしすぎた。
作品が掲載されている「エクストリームマンガ学園」というサイトも初めて知った。
単行本化されていない作品が載っているみたい。ほかの作品も少し読んだけど、一般的な流行る漫画とは違うけどよいなと思う作品が読めていいなと思った。
楽しみ。